
神学的な意味する4つのこと
Kさん
①三位一体というフレーズは聖書の中には出てこない。三位一体という教理を信じる事が、救われる【ため】の条件ではない。
②しかし、御子を神のひとり子として信じて救われた人は、聖書を神の言葉として当然信じている。
③そして、神の言葉は次の4つの事を明確に示している。
1.父は神である
2.御子は神である
3.御霊は神である
4.神は唯一である
三位一体という教理は、その通りだと思います。しかし、その単語にこだわるのではなく、私は、ただ上記4つの事を受け入れています。
ヒカルさん
1,2,3,4は方程式みたいで、とても簡潔でわかりやすいですね!
※2021年9月9日 聖書部の投稿より
電気に例えるとわかりやすい3と1の関係
ジョシュアさん
完全な例えではありませんが、電気で考える分かりやすいかもしれません。
御父は発電所の高圧な電気、御子は電線を走る電気、御霊は家電においてエネルギー変換された電気(ライトの光とか)。
これらは区別できますが、分割はできず、常に一体となっています。電線の電気は発電所の電気と一であり、発電所から出て、発電所の電気を伴っています。
それは別々の3者が何かしらの方法でうまく融合したのではなく、そもそも1者です。
なぜ三位一体かというと、人に届けるためです。発電所の電気が電線や家電を通して人に届いたように。人に届ける必要がなかったら、雷みたいな存在で十分だったわけです。
ルチヤさん
三位一体のしくみを丁寧に説明してくださり、すごく!勉強になりました。
ありがとうございます。
発電所⇄電気そして、私たちに目で見て感じる風や光へ向かうつながり。それが三位一体の働き。
素晴らしい👏!
ならば!
キリストに出会った私たちは
三位一体の交わりの中に、
つまり…
とてつもなく大きな大きな恵みの交わりの中にいると言うことになりますね。私たちの気が付かないところで、主は今もこれからも働いていらっしゃる。
アーメン。
ハレルヤ❗️
崇さん
すごい...すんなり腑に落ちました。
2022/08/12 聖書部の投稿より