地球は丸い。それを示す聖句はあるが、ここでは言及しません。今日ご紹介するのは、意外な箇所です。
キリストの再臨の時、臼を引く人がいて、畑にいる人がいて、寝床にいる人もいます。臼を引くのは朝、畑にいるのは昼、寝床にいるのは夜。それは、つまり、地球が丸くて時差があるから、それぞれの時間帯に合わせた生活をしているのです。
"その日、屋上にいる人は、家に家財があっても、それを持ち出すために下に降りてはいけません。同じように、畑にいる人も戻ってはいけません。"
ルカの福音書 17章31節 (新改訳2017)"あなたがたに言いますが、その夜、同じ寝床で人が二人寝ていると、一人は取られ、もう一人は残されます。
ルカの福音書 17章34節 (新改訳2017)同じところで臼をひいている女が二人いると、一人は取られ、もう一人は残されます。」"
ルカの福音書 17章35節 (新改訳2017)
以上。
